第16回 東京キャッシュフローゲーム会

東京キャッシュフローゲーム会、今月2回目の開催です。参加者の全員がラットレースを抜けるという快挙でした。すでにキャッシュフローゲームをやったことがある人も多かったため、いつもより展開が早かったのかもしれません。

そんな参加者の方々にキャッシュフローゲーム終了後に感想をいただきました。

Nさん「勝因がわからない。基本的に手元の現金はいらないように思えました。つねに投資に回す感じで進めていくものなのかな。」

Hさん「不動産があたったのがよかった。すぐにマーケットで一気にキャッシュができた。不動産を持ってるメリットを感じた。ひとりで抜けてもさみしい（ラットレースを真っ先に抜けました）。現実世界でも同じなのかなと感じた。孤独な金持ちは嫌ですね。」

Yさん「やっぱり投資しないと増えない。お金だけ増えてもしょうがない。現実世界ではまだ保険しかやってないので。不動産投資は今後進めていきたいです。」

Oさん「不動産投資は大切ですね。それがあるから勝てるのだなと感じました。」

確かに現金で多く持っていたからといってラットレースを抜けられるわけではありません。それを資産に替え、不労所得を作り出す必要があります。ラットレースを抜けるには以下の条件を満たす必要があります。

不労所得＞総支出

現実世界でも実践し、ラットレースを抜けましょう。ちなみに、現金はどれくらい持っておけばよいかというと、生活資金の6か月分です。貯金をし過ぎている方も多いのではないでしょうか？まだ貯金だけだという人は運用も視野に入れていきましょう。

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