第21回 東京キャッシュフローゲーム会

第21回の東京キャッシュフローゲーム会は全員がスムーズにラットレースを抜けられました。約1時間でほぼ終了していた感じでした。今回も参加者からの声をいただいています。

Uさん「キャッシュフローゲームは以前から気にはなっていたものの、なかなかできる機会がありませんでした。今回初めてプレイすることができて楽しかったです。初めてのキャッシュフローゲームは忙しかったです（笑）。あまりわからないままラットレースを抜けてしまった気がします。もっと勉強したいと思いました。またキャッシュフローゲーム会に参加したいです。」

Hさん「何度目かの久しぶりのキャッシュフローゲーム会でした。今回は職業にパイロットを選びました。収入が多い分最初から攻められる。…ただ、やはり総支出が高いときついですね。職業によって戦略が違いますし、人によって性格が出るのがキャッシュフローゲームの面白いところ。ラットレースを抜けるにもそれぞれその人の戦略がありそうですね。そういえば今回は株がほとんど出なかったですね。また、職業を変えたり、メンツを変えたりしてやってみると面白いですね。」

Aさん「キャッシュフローゲーム会は久しぶりの参加でした。ルールを結構忘れていました。実際にまだ投資も実践できていませんし、しっかり学び直さないといけないと改めて感じました。今回、ラットレースを抜けられたのはタイミングがよかったです。不動産を安いときに買えたのが勝因だったと思います。」

実際の世界でもキャッシュフローゲームの世界とあまり変わらないように思います。不動産も最初の1件目を買ってしまったら2件目、3件目はキャッシュフローゲームの要領で購入する感覚です。

あとは、良い属性だったら融資を受けやすいし、金利も安くなります。サラリーマンとして上場企業に入れた人には恩恵があるのも不動産投資ですね。ただ、そうでなくても不動産投資をすることはできますのでご安心を。

当キャッシュフローゲーム会は定期的に開催しているので、またのご参加をお待ちしています。

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